妊娠線クリームはなんでもいい?妊娠線ができやすい体質でも妊娠線を予防できた話

妊娠がわかってしばらくすると、少しずつお腹が大きくなってきます。そんなとき、妊娠線予防というワードが気になってくるのではないでしょうか。

まめママは、一般的に言われている”妊娠線ができやすい人”のほとんどの項目に当てはまっていたので、いつ出来てしまうかとヒヤヒヤしていました。
今回は、そんなまめママでも、無事妊娠線を予防できた体験談をお話しようと思います。

妊娠線ができやすい人

まず、妊娠線ができやすい人はどんな人か、見ていきましょう。

一般的には、
・乾燥肌の人
・乾燥する時期(特に冬)にお腹が大きくなる人
・骨盤が小さい人
・小柄、痩せ型の人
・経産婦
・妊娠中の体重増加が大きい人
・高齢出産
・多胎妊娠(双子など)
は妊娠線ができやすいと言われています。

まめママは、高齢出産と多胎妊娠以外の全部に当てはまっていました。(あとは、2人出産したので、初産婦、経産婦どちらもありますが。)
特に、乾燥体質で妊娠中ではなくても肌のカサカサに普段から悩まされています。また、乾燥する冬に妊娠後期を迎えていました。

妊娠線クリームはなんでもいい?

結論から言うと、まめママは妊娠線予防クリームとして売られているものは購入しませんでした。
乾燥しやすい体質のまめママは、普段から使っている全身保湿クリームをそのまま使用しました。
私の最近のお気に入りは、
・カルテHD
全身用 高保湿ローション

他にも
・ニベア スキンミルク
・キュレル ローション
のシリーズも使用していました。

特別な妊娠線予防クリームではありませんが、お風呂に入った後、朝着替える時、他にも乾燥や痒みが気になった時にこまめに保湿するように心がけました。

また、クリームを薄く伸ばすというよりは、肌がしっとりするまでたっぷり塗るようにしていました。クリームを節約せずにたっぷりです。

結果的に、妊娠線が出来やすい体質だったまめママも妊娠線が出来ずに終わることができました。

なぜ妊娠線クリームを使わなかったの?

肌に合ったものを使いたい

妊娠線予防用のクリームは、肌に優しかったり、アレルギーが起きにくくなっていたり、高保湿だったり、妊娠中のデリケートなお肌を気遣ってつくられているものが多いです。
ですが、肌に合ったものを使いたいなと思った時に、1番はいつも使ってるものかなって思ったからです。

いつも使っているものであれば、肌トラブルが起きることがないので、安心して使用し続けることができました。

妊娠線クリームは高価、コスパ重視

妊娠線予防で大切なのは、肌をしっかり保湿することです。なので、先述のようにお風呂に入った後だけではなくて、気づいた時にこまめに保湿していました。

そうなると、とにかくクリームの減りが早い…!
妊娠線予防専用のクリームとして売られているものは価格が高いことが多く、高いから勿体ないな〜って節約していては意味がないかな、そう思ったからです。
コスパ重視、保湿重視したのが理由です。

まとめ

ここまで、妊娠線クリームはなんでもいいといった話をしてきましたが、もちろん妊娠線予防専用のクリームも、効果や成分の面で素晴らしいと思います。

ただ、必ずしも専用クリームではなくても、しっかり保湿をできるような環境(肌に合っている、コスパも考えるなど)が妊娠線予防につながるのではないかな、というのが私の考えです!

妊娠前は保湿クリームを塗っていなかったため何がいいかわからない人や、妊娠線予防クリームに迷っている人は、サンプルをもらって使ってみるというのも良いかもしれませんね。