お小遣いはいつから?いくらが良いの?
マメ太はお出かけをして、お菓子やアイスを見つけると
すぐ買って〜と言ってきます。その時の状況で
買ってあげたり、買ってあげなかったりなのですが、
(ご飯前だったり既にお菓子を食べていたりしたら買ってあげない)
買ってあげなかった時は手がつけられないくらい
不機嫌になったりします。
そんなに買いたいなら自分のお金で買いなさい!!
という事でとうとう我が家でもお小遣い制がスタートしました。
そこで今回はお小遣いをスタートするタイミングや金額等について記事に出来ればと思います。
・お小遣いをスタートしたのはいつ?
こちらのデータによると小学校低学年(1~2年生)からスタートした家庭が多く、ついで小学校低学年(3~4年生)という家庭が多いようです。
これらの数字を合わせると、8割以上が小学校4年生までに小遣いをあげているという事になります。
マメタのお小遣い制を始めたのも小学校2年生の時でした。
またお小遣いの金額は進学や、進級などに合わせて変更する過程が多いようです。 私達はなんとなく小学生ならこれくらいかな? と
月に500円のお小遣いでスタートしましたが、これは世間と比べてどうなのか見ていければと思います。
・お小遣いはいくらが適正
こちらのデータによると小学校低学年だと500円以上1000円未満が一番多く、
小学校高学年に上がるにつれ1000円以上5000円未満にシフトしていくようです。
個人的には5000円は上げ過ぎかな・・・と思うのですが、
グラフの金額幅も広いですし、一気に金額も上げないような気がしますので、
小学生以下ですと、1000円~3000円くらいの範囲に
収まってる子が多いんじゃないかなと思っています。
・お小遣いの渡し方
おマメ家ではパパもママも定額制だったので、自然に定額制になったのですが、
データによると定額制、次に給与制で渡している家庭が多いようです。
また年俸制や予算制など近年注目されている渡し方も増えてきているようでした。
お小遣いには教育の側面もあると思いますが、各家庭で色んな選択がありそうです。
・お小遣いをなんのためにあげるのか
我が家は、何でもかんでも買って買ってと駄々をこねるんじゃなくて、
自分のお金の中で買いなさい、それで無理なら諦めなさい!
とお菓子を買わない理由付けでお小遣い制をスタートしました。
こちらのグラフでいうと、自分律する力・・・・ですかね?
今のところ効果を感じませんが、、、笑
ただやはり、駄菓子屋で計算してお菓子を買ったり、
月の始めにお金を使い切って何も買えなくなったり、
こういった経験が学びになるのかな・・・と感じますし、
お金の知識、経済の仕組み等 こちらに書いてあるようなことは学習出来て
お小遣い制をスタートして良かったと思います。
・我が家のルール
まめたはお菓子を買いたがるのですが、
買ったそばからお菓子を食べられては困りますので、
自分のお金で買ったとしてもお菓子は1日3個まで等
制限はかけています。
まめたは現状、貯金が出来なさそうですが笑
お小遣いを通して、お金の使い方を学んでくれたら嬉しいです。
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