効果大!小学校低学年、宿題をやる気にさせる方法

小学校に入ったら必ずある宿題。
さっと取り組んで終わらせちゃう要領の良い子もいる中、まめ太はなかなか終わらず、それ以前になかなか始められず、だらだらしてしまう毎日でした。
そんなまめ太をやる気にさせた方法をお伝えします!

宿題がなかなか終わらない実状

まめ太は、学校から帰ってきて、荷物を片付けたり連絡帳を出すのもだらだら
おやつを食べて、まただらだら
ちょっと休憩すると言ったり
宿題に取り掛かるのにもとても時間がかかります。
やっと机に向かったと思っても、ぼーっとしたり、なんとなくだらだらして、集中力も続きません。

宿題が終わっていなくて、寝る時間やご飯の時間が遅くなってしまう、なんてことも度々ありました。
そうなると、まめママも
早くやりなさい!って1日に何度も言ったり、
まめ太にとってもまめママにとっても辛い日々でした。

効果大!宿題をやる気にさせる方法

そんなまめ太をやる気にさせた方法は、こちらでした。

時間を決めて、宿題が終わったら残った時間はゲームもYouTubeもOK!

例えば
今16時だから、17時までね。
宿題が早く終わったら残った時間はゲームしていいよ。
といった声かけをします。

おまめ家では、平日にゲームをしたりYouTubeを見ていい時間は作っていません。
早く宿題が終わったら、その時だけやってもいいというルールを作ってみました。

宿題は、集中して取り組めば20〜30分以内には終わる日がほとんどです。
日によって、今日は宿題が多いな、時間かかりそうだな、という日もあります。そういう時は設定時間を長くして、まめ太が集中して取り組めばゲームの時間ができるようにします。
無理ない時間設定にすることが大事です。

早く終わらせたら、その分ゲームできる時間が増えるということで、まめ太のやる気になりました。

宿題をやる気にさせられなかった失敗例

以前やってしまった、まめ太の宿題をやる気にさせられなかった失敗例もあります。
それはこちらです。

宿題が終わったら
30分、ゲームかYouTube OK!

例えば
宿題全部終わったら、30分ゲームしていいよ。
(だから早く頑張ってね!)
といった声かけをしていました。

でも、これだと、どんなにだらだらやったとしても、集中すれば20分で終わる宿題に2時間かけたとしても、終わったらゲームができるということになってしまいます。

なので結局まめ太も集中しません。
それどころか、夕飯の時間になってようやく宿題を終わらせたとしても
今から30分ゲームする!宿題終わったらゲームしていいって言ったじゃん!
なんて言われることも。

失敗した言い方でした。

まとめ

おまめ家での実体験をもとにした、宿題をやる気にさせる方法は

時間を決めて、宿題が終わったら残った時間はゲームもYouTubeもOK!

というものでした。

まめ太は、この方法を繰り返すうちに、集中して勉強に取り組むことも、少しずつ身についてきたように思います。