産後1週間から1ヶ月の体の変化

産院から退院してすぐの産後1週間から、産後1ヶ月までの、まめママの体の変化をまとめました。
少しずつ体の回復を感じつつ、妊娠前のような体に戻るのはまだ先だなあと思った1ヶ月でした。

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産後1週間

会陰切開の傷はまだ痛いので、ドーナッツクッションは必要。
ヨギボーは柔らかくても、柔らかいからこそ上手く座れず。ゆっくり傷に当たらないように体勢を整えれば座れる。

悪露は少しずつ減っている。
生理用ナプキンの多い日夜用を使用。
減ったと思って油断していると増えたり、安定して減っていくわけではない。

お腹の皮膚は、優しめのシャワーだったら当てても大丈夫になってくる。
お腹は目に見えて凹んできたのがわかる。
それでも、子宮のあたりの下腹部がぽっこり。ふにゃふにゃした柔らかさもあり。
平らになってしまっていたおへそに、凹みが少し復活。

産後2週間

会陰切開の傷はだいぶ良くなる。
ドーナツクッションがない椅子でも、硬い椅子でなければ座れるように。

悪露はまた少し減り、生理用ナプキンの多い日昼用を使用。
お腹のヒリヒリ感も減り、でもシャワーは優しめでないとまだ痛い。

骨盤の開きが気になって、骨盤ベルトが必需品に。寝る時も歩く時も骨盤ベルトをつけている方が楽な気がする。

どうしても運転しなければならないことがあり、産後2週間のときに産後初めての運転。
念のためドーナツクッションを持参。
運転自体は問題なくできた。

産後3週間

会陰切開の傷はあまり気にならなくなり、マットを敷いた床に座ってストレッチもできるように。

骨盤ベルトは引き続き必要。座るときは外したいけど、歩くときや横になるときは付けたいから、付け外しを何度もしてしまう。

悪露はあまり変わらず。
生理用ナプキンの多い日昼用を使用。

お腹はだいぶ凹んで、洋服の上からでは妊娠前と変わらなく見えるくらいになった。
でも、妊娠前のボトムスはまだまだきついので、元に戻るのはまだ先になりそう。
平らになってしまっていたおへそは、元のような窪みのあるおへそに戻った。

産後4週間(産後1ヶ月)

骨盤ベルトは変わらず使用しているが、骨盤ベルトに頼らずに骨盤の開きを治したいと思うようになった。

悪露はまた少し減って、シャワーを浴びる時もあまり気にならなくなってきたのが嬉しい。
生理用ナプキンは、変わらず多い日昼用を使用。
減ってきたと言っても、悪露が終わるのはまだ先になりそう。

産後3〜4週間ではお腹の見た目はあまり変わらず。
妊娠前のお腹にはなかなか戻らないのだなあ、と実感。

ちびまめは夜全然寝なかったり、泣くことも増えて、抱っこも増えたからか、腕が筋肉痛という新たな悩みも。

以上、産後1週間から産後1ヶ月のまめママの体の変化でした。
産後1ヶ月以降については、また別記事にまとめたいと思います。